XM(XMTrading)のスプレッドを徹底解説!スプレッド比較一覧や取引手数料について

XM(XMTradeing)のスプレッド
  • XMのスプレッドは他の海外FX業者と比べて狭いのか?
  • 正直、XMのスプレッドは狭い?
  • スプレッドが広がる時間帯は存在するのか?

代表的な海外FX業者であるXMには、「スプレッドが広い」という情報が多く出回っています。そのため、XMで口座開設していいのか迷ってしまいますよね。

このような方に向けて、XMのスプレッドについて分かりやすくご紹介していこうと思います。口座ごとの各銘柄スプレッド・キャッシュバックボーナスを考慮した実質スプレッド・他の海外FX業者とのスプレッド比較・スプレッドが広がる時間帯など、さまざまな観点からXMのスプレッドを解析していきます。

この記事ではXMのスプレッドについて理解を深めることができるので、是非最後までご覧ください。

XMはスプレッドの他に魅力がある

スプレッドとは、通貨ペアを売る際のBID(売値)と通貨ペアを買う際のASK(買値)における差額のことを指します。そのため、スプレッドが小さければ小さいほど、FXトレードにおける取引コストを抑えることにつながるのです。

また前提として、国内FX業者に比べて海外FX業者のスプレッドは広いという傾向があります。そのため、国内FXトレーダーからするとXMのスプレッドはかなり広く見えるのだと思われます。

  • XMのスプレッドは広すぎる

しかし、XMのスプレッドは世間の評判の通り、他の海外FX業者と比較しても広いということが分かっています。このことから、「XMで口座開設しないほうが良いのではないか?」というように不安になってしまう方もいらっしゃるでしょう。

ただ、XMは数ある海外FX業者の中でもトップクラスの人気を誇るFX業者となっています。なぜなら、XMにはスプレッド以外に以下のような魅力があるからです。

  • 高い約定力を持つ
  • ハイレバレッジトレードが可能
  • ゼロカットシステムを採用している
  • 豪華なボーナスキャンペーンを実施している
  • 日本語サポートが充実している

「XMはスプレッドが広いからダメ」と決めつけるのではなく、まずはこのようなXMの長所について触れておくことが重要です。

高い約定力を持つ

XMの長所の1つとしては、「高い約定力を持つ」ということが挙げられるでしょう。約定力とは、トレーダーが注文したときの内容が調整されることなく、注文がそのまましっかりと成立する力のことです。

「XMの約定力はどれくらい高いのか?ということですが、XMの平均約定率は99.98%となっています。約定率は100%に近ければ近いほど注文がそのまま成立しやすく、約定率が低ければ低いほど約定拒否などが起こりやすくなります。

そのため、約定率が限りなく100%に近いXMは、非常に約定力が高い業者だと言えるでしょう。

XMの約定力が高い理由としては、圧倒的なユーザー数とトレード数を背景に、マリー取引を主軸としてトレーダーの注文を処理しているからです。マリー取引とは、システム内で買いと売りの2種類のオーダーを相殺させる取引のことを言います。

このようにXMではカバー取引よりもマリー取引をメインにしているため、カバー取引の弱点となる約定力の遅れ・流動不足を防ぐことができるのです。そして、結果的に高い約定力を実現しています。

ハイレバレッジトレードが可能

XMの最大レバレッジは888倍となっているため、ハイレバレッジでのトレードが可能となっています。レバレッジとはいわゆる「てこの原理」のことで、少ない資金からでも大きなトレードを行うことができるシステムのことです。

レバレッジを活用してトレードを行うことによって、元手の資金以上に大きな利益を狙いやすくなります。そして、国内FX業者に比べて、海外FX業者はかなりレバレッジが高くなっているというのが魅力の1つです。

国内FX業者の場合は金融庁から規制を受けているため、最大レバレッジが25倍に固定されてしまいます。そのため、「ハイレバレッジでのトレードができる」という理由で海外FX業者を選ぶトレーダーの方も多いです。

国内FX業者に対し約35倍のレバレッジで、あなたも有効的なトレードをしてみはいかがでしょう。

ゼロカットシステムを搭載している

XMは、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者の1つです。ゼロカットシステムとは、損失が拡大したりして口座残高がマイナスになった場合に、業者がマイナス分の損失を肩代わりし、マイナス残高をゼロに戻してくれるという救済システムのことを指します。

ゼロカットシステムによってトレーダーは追証(いわゆる借金のこと)を背負わずに済むため、思い切ったトレードなどが行いやすくなるでしょう。

国内FX業者の場合は金融庁の規制によって、ゼロカットシステムを採用することがでません。そのため、国内FX業者でトレードを行う場合は追証が発生するというリスクが常につきまとってくるのです。

XMの他にもゼロカットシステムを採用している海外FX業者は多いですが、ゼロカットシステムがある安心感は大きなメリットだと言えるでしょう。

豪華なボーナスキャンペーンを実施している

「豪華なボーナスキャンペーンを実施している」ということも、海外FX業者における大きな魅力の1つだと言えるでしょう。国内FX業者では受け取ることができないような充実したボーナスキャンペーンを、海外FX業者では受け取れることが多いです。

海外FX業者の代表格であるXMではもちろん、豪華なボーナスキャンペーンを実施しています。XMが実施しているボーナスキャンペーンには、以下のようなものが挙げられます。

  • 新規口座開設5,000円ボーナスキャンペーン
  • 2段階入金ボーナスキャンペーン(100% or 20%)
  • ロイヤルティプログラム

このうち、「ロイヤルティプログラム」がXMのスプレッドを抑える上で重要なボーナスキャンペーンとなってきます。ボーナスキャンペーンに関しては、下記の記事も参考にして下さい。

XM(XMTradeing)のボーナス

XM(XMTrading)のボーナスを徹底解説!新規口座開設ボーナスや100%入金ボーナスについて【2021年1月最新版】

日本語サポートが充実している

「日本語によるサポートが充実している」という宣伝をしている海外FX業者は多いものの、XMの日本語サポートは海外FX業者の中でもトップクラスの充実ぶりです。

他の海外FX業者で頻繁に起こるトラブルとして、「日本語でのやりとりが上手くいかない」ということが挙げられます。海外FX業者であるため、こういったトラブルがあるのは仕方のないことです。

しかし、XMの場合は日本語でのやりとりがスムーズに行われ、トラブルなどを迅速に解決してもらうことができます。実際、XMでは「日本語が上手く話せない担当者にあたって苦労した」という評判が非常に少ないです。

こういったサポートサービスの充実ぶりが、XMの圧倒的人気を支える1つの要素だと言えるのではないでしょうか。

ゼロ口座はスプレッドが狭い分、取引手数料がかかる

ここまでで、XMにはスプレッドの他にさまざまなメリットがあるということが、よくお分かりいただけたかと思います。「XMはスプレッドが広いから口座開設しない」ということは、非常にもったいないことなのです。

また、XMはスプレッドが広いと言われていますが、「ゼロ口座」におけるスプレッドは他の口座タイプよりもかなり狭いものとなっています。ゼロ口座はその名の通り、スプレッドが0pipsにかなり近く、スプレッドによる取引コストを大きく抑えることができる口座タイプのことです。

XMには、主に以下3つの口座タイプが存在します。

  • スタンダード口座(取引手数料なし)
  • マイクロ口座(取引手数料なし)
  • ゼロ口座(取引手数料あり)

この3つの口座においてゼロ口座は最もスプレッドが狭く、取引コストを抑えるのが得意な口座タイプとなっています。スプレッドの他に取引手数料が発生してしまいますが、それでも最終的な取引コストは最も安いです。

そのため、「狭いスプレッドでスキャルピングトレードをしていきたい」という方に最適な口座タイプだと言えるでしょう。

XMは固定スプレッドでなく変動スプレッドを導入している

また前提として覚えておきたいことが、「XMは固定スプレッドでなく、変動スプレッドを導入している」ということです。スプレッドには固定スプレッドと変動スプレッドという2タイプがあり、各タイプごとに明確な違いがあります。

固定スプレッドとは、売値や買値が変動する場合にもスプレッドが常に一定に保たれるスプレッド制度のことです。一方、変動スプレッドはレートの変動によってスプレッドが一定に保たれることなく、広がったり縮まったりするスプレッド制度のことを言います。

「変動スプレッドと固定スプレッドのどちらが良いのか?」という疑問が浮かびますが、一概にはどちらが優秀なのかは断言することはできません。インターバンク市場でのFXにおいては、スプレッドが常に変動しているのが普通です。

業者間取引の通例にならって、変動スプレッドを提供しているFX業者は一定数存在しており、「プロ同士の取引では変動スプレッドが有効的」という意見も挙げられています。しかし、スプレッドが常に変動していることで利益が少なくなるリスクがあり、FX取引を難しくする要因となっているのも事実です。

そのため、現在では多くのFX業者が固定スプレッドを導入しています。これは、多くのトレーダーにFX取引を利用してもらうためのFX業者におけるサービスの1つです。

XMのスプレッド一覧

XMのメリットやスプレッドの特徴について押さえたところで、実際にXMのスプレッドを見ていきたいと思います。ここからは、以下のさまざまな観点からXMのスプレッドを解析していきます。

  • 他の海外FX業者とスプレッドを比較
  • XM口座別の各銘柄におけるスプレッド一覧
  • キャッシュバックボーナスを考慮した実質スプレッド一覧

これらの観点から、XMにおけるスプレッドが本当に広いのかどうかを解明していきましょう。

他の海外FX業者とスプレッドを比較

まずは、XMのスプレッドを他の海外FX業者と比較していきましょう。前項で記述した通り、XMではスタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座といった3種類の口座タイプが用意されています。

3つの口座タイプ別ごとに、他の海外FX業者とスプレッドを比較していきましょう。また、スプレッドの数値は「平均スプレッド」をもとに比較していきます。平均スプレッドで比較することは正しい比較をすることができるため、スプレッドの比較をする上では非常に重要なことです。

Web上では「最大スプレッド」で比較しているサイトもありますが、最大スプレッドはその業者における瞬間的に高かった数値でも採用されてしまいます。そのため、最大スプレッドで比較したとしても、海外FX業者における本質的なスプレッドを比較していることにはならないのです。

そのため、ここからは各業者における平均スプレッドをもとに比較していきます。

以下の表は、各海外FX業者におけるSTP口座(スタンダード口座)におけるスプレッド比較表です。

このように、XMスタンダード口座はほぼ全ての通貨ペアにおいてスプレッドが他の海外FX業者より広くなっていることがお分かりいただけると思います。しかし、XMスタンダード口座ではボーナスが支給されるため、公表スプレッドよりも実質スプレッドがかなり狭くなるでしょう。

では、ECN口座(ゼロ口座)は他の海外FX業者と比べてどうなっているでしょうか?

スプレッドが他の口座タイプよりも比較的狭いゼロ口座でも、他業者と比較すると広いということが分かります。そのため、スプレッド重視のトレーダーにはXMはあまり向いてないかもしれません。

XM口座別のスプレッド一覧

XMは、57種類の通貨ペア(ゼロ口座は56種類)・4種類の貴金属・8種類のCFD商品・18種類の現物株式指数・12種類の株式指数・5商品のエネルギー商品というように、豊富な取引銘柄を取り扱っています。

XMにおける3種類の口座タイプごとに、これら取引銘柄ごとのスプレッド一覧を見ていきましょう。

それでは、まずは口座別に通貨ペアごとのスプレッドを見ていきます。

このように、Zero口座ではUSD/JPY・EUR/USDにおいて0.1pipsと最小のスプレッドとなっています。ただ、ゼロ口座ではこのスプレッドと別にスプレッドがかかってきますので注意です。

また、口座ごとの貴金属におけるスプレッドは以下の通りとなっています。

このように、ゴールド・シルバーにおいてはpipsの単位ではなく、pointsというスプレッド単位となります。そのため、ゴールド・シルバーの場合はFX通貨ペアとは分けて考える必要があります。

コモディティスプレッドにおける口座別のスプレッドは、以下の通りです。

コモディティスプレッドにおいても、pointsのスプレッド単位となります。

また、株価指数・エネルギー商品における口座別のスプレッドは以下の通りです。

株価指数・エネルギー商品においてもpointsの単位となっているのが特徴です。

キャッシュバックボーナスを考慮した実質スプレッド一覧

上述した通り、XMにはロイヤルティプログラムというキャッシュバックボーナスがあります。そのため、公表スプレッドは広くても、実質スプレッドが狭くなる場合があるのです。

ただ、ロイヤルティプログラムが適用されるのはスタンダード口座・マイクロ口座のみとなります。ゼロ口座では、新規口座開設ボーナス・入金ボーナス・ロイヤルティプログラムといった全てのボーナスキャンペーンを受け取ることができないため注意が必要です。

スタンダード口座・マイクロ口座におけるキャッシュバックボーナスを考慮した実質スプレッドは、以下の通りとなります。

このように、全ての通貨ペアにおいてスプレッドがかなり狭くなり、中にはゼロ口座よりもスプレッドが狭くなった通貨ペアもあります。スタンダード口座とマイクロ口座では実質的なスプレッドが狭くなるため、かなりおすすめな口座タイプだと言えるでしょう。

実は、XMのユーザーにおける8割がスタンダード口座を選んでいます。また、他のボーナスを活用することで、さらに実質的なスプレッドを小さく抑えることができるでしょう。

スプレッドが広がる時間帯

トレードを行っていく上では、スプレッドが広がる時間帯について知っておくことが重要です。XMのスプレッドが広がる時間帯は、以下の通りとなっています。

  • 経済指標発表時(失業率&非農業者部門雇用統計、米FOMC政策金利発表など)
  • 早朝(日本時間の朝6時~7時)
  • 週明け朝の時間帯
  • 年末年始

経済指標発表時は為替レートに大きな影響を与えるため、スプレッドも広がりやすい傾向があります。

また、早朝にスプレッドが広がりやすいのは、市場の参加者が少ないためです。流動性が低い早朝の時間帯はスプレッドが広がりやすく、1~2時間はスプレッドが安定しません。

特に年末年始はスプレッドが広がる傾向が多いため、注意が必要だと言えるでしょう。

まとめ

XMのスプレッドは広いと言われていますが、独自サービスであるロイヤルティプログラムを活用することで実質スプレッドが狭くなる可能性が高いです。

XMはスプレッド以外の取引環境も優れているため、ボーナスキャンペーンなどを上手く活用することができれば、広く設定されているスプレッドを補うことができるでしょう。

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