
海外FXバンクは、海外FX歴10年以上の自身もプロトレーダーの管理人オペラが運営しております。
「FX初心者が正しい情報を得て海外FXを始められるように、海外FXの仕組みや口座開設の方法、みんなが気になる海外FX業者のランキングや最新のキャンペーン情報などをわかりやすく、特定のFX業者にかたよることなく、フェア(fair)に解説」することを目的に運営しています。
そういった意味も込め、サイトドメインも、operafairbanks.orgというドメインにしました。これは、管理人Opera(オペラ)が、fair(フェア)に、複数の海外FX業者(banks)の情報を解説するという熱い思いを込めています。
このサイトでは、
- 海外FX業者の総合ランキング(毎月更新)
- 最新のボーナスキャンペーンのランキングや比較情報
- 海外FX業者の評判や口コミ
- 国内FXと海外FXの違い
- 海外FXの入金・出金方法
- 海外FXのハイレバで稼ぐ手法
など、正確で安全な海外FX情報を発信して、これからFXでひと稼ぎしようとしているあなたのトレードのお役に立てるような意義のある情報をまとめていきます!よろしくお願い致します。
なお、管理人オペラがおすすめする忖度なしの海外FX業者ランキングは「海外FXのおすすめ30業者を比較したランキング」でランキング形式で公開していますので、そちらも是非ご参考にしてください。
そして、海外FXの口座開設ボーナスや入金ボーナスを上手に活用してトレードをしたい方は、「海外FX 口座開設ボーナス・入金ボーナスを全58社で徹底比較」も参考にしてください。
海外FXの初心者におすすめFX業者 TOP3
第1位 GEMFOREX
「GEMFOREX」は「新規口座開設ボーナス最大2万円」「100%入金ボーナス」豪華なボーナスキャンペーンや、EA無料使い放題、最大レバレッジ1000倍など、さまざまな魅力が詰まった海外FX業者の1つです。
そのほかにも、業界トップクラスのスプレッドの狭さを持つ「ノースプレッド口座」や、設立から現在まで数多くの賞を受賞している実績を持ちます。オールインワン口座(スタンダード口座)では100円の初期預託金からトレードを始めることが可能なため、海外FX初心者の方にもオススメできる海外FXブローカーです。
海外FX業者名 | GEMFOREX |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.3pips(オールインワン口座) |
取引形態 | DD方式 |
ゼロカットシステム | あり |
設立年 | 2010年 |
資金管理方法 | 信託保全 |
金融ライセンス | あり |
\今なら口座開設で20,000円が必ずもらえるキャンペーン開催中!/
GEMFOREX公式サイトの口座開設フォームはこちら第2位 iFOREX
iFOREXは、「業界トップクラスのスプレッドの狭さ」で取引コストが抑えられる上に、「入金ボーナス」「利息キャッシュバック」などのボーナスも充実した非常に魅力的な海外FX業者です。
iFOREXは1996年に設立され、海外FX業界最長の歴史を持つ老舗になります。これだけ長期間にわたり多くのユーザーに支持されてきたiFOREXは、安全性・信頼性も高く、多くの輝かしい賞を受賞しています。
海外FX業者名 | iFOREX |
平均スプレッド(USD/JPY) | 0.9pips(エリート口座) |
取引形態 | DD方式 |
ゼロカットシステム | あり |
設立年 | 1996年 |
資金管理方法 | 分別管理 |
金融ライセンス | あり |
そんなiFOREXは現在、期間限定で豪華な初回125%入金ボーナスを開催しています。このボーナスは上限10万円まで入金額に対して100%のボーナスをもらえることができます。さらに10万円を超える額に関しては、25%のボーナスが加算されます。
●例えば、10万円入金したら入金額の100%である10万円がそのままもらえます。そのためトレード資金は20万円スタートとなるので、純粋に資金を2倍にすることができます。
超レアなボーナスとなっているため、今が大大大チャンスです!
iFOREX公式サイトの口座開設フォームはこちら第3位 XM
海外FX業者といえば「XM」と、多くのトレーダーが口を揃えることでしょう。海外FX業者にも関わらず、日本人トレーダーの割合が非常に多い老舗の海外FX業者です。多くのトレーダーが利用しているため、非常にオススメの海外FX業者だと言えるでしょう。
ただし、新規の口座開設キャンペーンボーナスは、1位のGEMFOREXよりも少ないため、できれば、GEMFOREX+XMや、iFOREX+XMというように、2社で口座開設してみて、使いやすい方をレギュラー口座として活用するのもオススメです。
海外FX業者名 | XM |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.5pips(スタンダード口座) |
取引形態 | NDD方式 |
ゼロカットシステム | あり |
設立年 | 2009年 |
資金管理方法 | 分別管理 |
金融ライセンス | あり |
海外FXのメリット&デメリット
【メリット】
● 国内の証券会社よりも、口座開設が早い(メール認証で完了、郵送等不要)
● ハイレバレッジで取引できるため、少ない自己資金でトレードできる
● ロスカット水準が低いため、国内FXよりも負けにくい
● 安全なゼロカットシステムのおかげでハイレバレッジでトレードできる
● 取引制限がほとんどないため、自由なトレードができる
● MT4・MT5・VPSサーバーなどの高機能取引ツールが無料で利用できる
【デメリット】
● 国内のFXと違って、海外FX業者の場合、金融ライセンスを保有していないモグリのFX業者が一部存在しており、そういった業者を利用してしまうと、お金のトラブルに巻き込まれてしまう(これが日本人に海外FXが浸透しない一番の理由)
● スプレッドが変動制の業者も存在するため、極端に利幅の狭いトレードには向いていない業者もある
● 受取れるスワップ金利は国内FXよりも安く、むしろ支払いスワップが高いため、数カ月間保有するようなスイングトレード(長期)には不向き
● 海外FXは、ネット上の情報が古かったり、間違った情報も多く存在するため、実際のプロトレーダーの最新かつ、フェアな情報でないと、危険なことが多い
このように、海外FX業者で共通しているメリット&デメリットについて分かりやすくまとめました。他のサイトでも、ダラダラとページを分けて書いてある情報サイトも多いですが、究極的にシンプルにまとめると、このようになります。
海外FXとは、3つにまとめると下記のようになります。
- 少ない自己資本でハイレバレッジな取引ができるため、大きな額を短期間で稼げる
- 正しい業者を選べれば、リスクは国内FXと変わらない
- ただし、スワップの関係で、数ヶ月ポジションを保有する長期トレードには適さないFX
海外FX業者のハイレバレッジの取引は、少ない自己資金で大きなロットのトレードを何度も繰り返す短期トレーダー向きと言えます。
さらに、国内FXと違うのは、スキャルピング・システムトレード・アービトラージなどを許可ししている業者も多く、自由度の高い色々なパターンのトレードができます。
また、国内FXでは、ロスカット率100%~50%であるのに対して、海外FX業者はロスカット率0%~30%程度となり、きわめて自動損切りがされにくいです。
もし、急激な相場変動によって、ロスカットが遅れてしまっても、海外FX業者のほとんどはゼロカットシステムを採用しているため、自分が口座に入れたお金が0になる以上の損失は発生しません。(※国内FXの場合、マイナスの借金を背負う追証が存在する)
海外FX業者を選ぶ上での3つのポイント
海外FX業者は、業者によって特徴がかなり異なります。ここでは、海外FX口座解説する上で、選び方のポイントをまとめていきます。海外FX業者を選ぶ際に、重要なポイントは、大きく分けると下記の3つとなります。
ポイント1 会社の信頼性・資産の安全性
- 利益が出た後に、ちゃんと自分の銀行口座へ出金できるか
- 金融ライセンスの有無
- 資産の保証制度と分別管理の有無
- 日本語サポートを行っているかと、受付時間など(24時間かどうか)
ポイント2 入金・出金が簡単にできるかどうか
- 入金・出金方法の種類とその手数料
ポイント3 取引する上でのスペック
- ボーナスキャンペーンの有無
- 入金キャッシュバックの有無
- 通貨ペアの種類(多ければ多い程よいが、基本的なメジャー通貨はどこも可能)
- スプレッドが狭いかどうか
- 手数料がかかるかどうか
- 注文執行方式(DD方式orNDD方式)
- 約定力がどのくらいか(日常的にスベるのはNG)
- MT4やMT5、VPSサーバーなどの取引ツールの種類と費用
海外FX初心者の方の業者選びの流れ
基本的な流れ
- 気になる取引スペック・サービスの業者にあたりをつける
- 過去に出金トラブルを起こしたことがある業者かチェックする
- FX会社の評判や口コミをチェックして、ちゃんとした業者かを調べる
- ここで業者を決めた上で、口座開設キャンペーンを行っているかを含め、口座開設に進む
「えっ、FX業者を選ぶのにそこまでするの?」と思うかもしれません。
でも、FX業者というのは、一度決めたら、しばらくはその業者の管理画面や、トレード感に慣れるためにも、そんなにコロコロ他の業者に変えるものではありません。
ですから、1つ目の業者選びは結構重要です。管理人のOperaでも、10社以上の海外FX業者をすべて試しましたが、使う業者は3社くらいに落ち着きます。
海外FX業者を選ぶときに注意すべきこと
選ぶ際に注意してほしいのは、各FX業者の公式サイトやネットの情報は、情報提供者の都合のいいような内容ばかりで、偏ったものばかりです。例えば、
取引できる通貨ペアは、なんと50種類以上!他にはないFX業界トップクラスの圧倒的な通貨ペア
と公式サイトに書かれてしたら、あなたはどう思いますか?
トレーダー歴が3年以上の方なら、このカラクリがわかると思います。ズバリ、これをみて、良い会社とは思えません。
アフィリエイト都合のFX業者サイトなどは、こういう所をお勧めポイントと書いて書いて書きまくるのですが、ぶっちゃけ、マイナーな取引通貨ペアがいくらあってもあなたのプラスにはなりません。
マイナー通貨とはFX市場で比較的取引量の少ない通貨をいいます。逆に、取引量が比較的多い通貨ペアをメジャー通貨といいます。
海外FX市場では、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、円(JPY)、ポンド(GBP)、豪ドル(AUD)、カナダドル(CAD)以外の通貨ペアに関しては、基本的にはマイナー通貨と考えて良いです。
マイナー通貨は取引量が少ないため、流動性が低い通貨となるため、何かあると価格が大きく変動するリスクがあります。トルコリラ(TRY)や南アフリカランド(ZAR)などの高金利が人気の通貨もこのマイナー通貨に分類されます。こういったマイナー通貨は、値動きが激しく、スプレッドも広いので、初心者にはお勧めできません。
世界の通貨ごとの取引量を見ても米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、円(JPY)、ポンド(GBP)の4通貨まででFX市場全体の4分の3を占めています。こういった点からも、マイナー通貨はシェアが少ないため、取引量が少ないということは値動きが荒いということがわかるはずです。
ですから、通貨ペアの種類が多いのは必ずしも魅力的なポイントとは限らず、公式サイトの情報を鵜呑みにしていては、素晴らしい海外FX業者に出会う確率は下がってしまうのです。
また、海外FXは、サービス内容や取引ルールが短期間で変わることも多いため、注意が必要です。
特に、ボーナスキャンペーンや、レバレッジ上限・入出金方法は、変わりやすいので、常に最新の情報を得るようにしましょう。
海外FXの新規口座開設から取引が開始できるまでの4ステップ
海外FX業者の選ぶ上でのポイントや、基本的な流れが十分に理解できたら、いよいよ口座開設です。ここからは、一般的な海外FXの新規口座開設から、取引がスタートできるようになるまでの手順を解説していきます。もしも、国内FXの経験者で、海外FXが始めての方は、あまりにも簡単に手続きができるため、驚く方もいるかもしれません。
国内FXの場合、口座が承認されるためには、登録住所に送付される「簡易書留書類」を受け取る必要があるため、土日を挟んでしまうと1週間以上かかる場合もめずらしくありません。
しかし、海外FX業者の場合、ステップ4の「口座承認完了」が終わるまでは、ほとんどのFX業者であっても、だいたい1~2営業日で完了します。海外FXは、この簡易書留書類がないので、口座開設から取引できるまでがスピーディーなのです。では、ステップ1から4まで順番に解説していきます。
ステップ1 口座開設フォームの入力
まず、口座開設をお考えの業者公式サイトの口座開設フォームで必要事項を入力しアカウントを作成します。入力しなければならない項目は、以下のようなものが一般的です。
氏名・住所・電話番号・メールアドレス
FX取引経験・おおまかな資産・銀行口座
入力が終わると、登録メールアドレス宛に、マイページにログインするためのID・パスワードなどが届きます(パスワードは口座開設フォームで自分で決めて入力する場合もあります)。
ステップ2 必要書類のアップロード
次に、マイページにログイン後、本人確認書類や必要書類をスマホのカメラなどで撮影し、その画像ファイルを携帯電話やパソコンからアップロードします(業者によっては、最初に口座開設フォームでアップロードするところもあります)
なお、口座開設に必要な書類は、次の2点が一般的ですので、事前にお手元にあるか確認しておくと良いでしょう。
本人確認書類
運転免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバーカードなど
住所確認書類
電気・ガス・水道などの公共料金の領収書・携帯電話明細書・クレジットカード明細書・住民票など
住所確認書類は「氏名・住所の記載のあるもの」「発行から一定期間内もの(一般的には3ヶ月以内)」を用意してください。
撮影する際は、いずれも全体がきれいに入るように、しっかり撮影することがポイントです。また、アップロードは、一般的に複数のファイルを指定できるところが多いので、裏面本人確認書類の記載があり、裏面も提出する必要がある場合の人でも安心してください。
また、ほとんどのFX業者で、ここまで完了すると、自己資金の入金ができるようになります。
ステップ3 MT4などの取引ツールのダウンロード
各FX業者の管理画面上から、トレードで使うための取引ツールをパソコンやスマホにダウンロードしておきましょう。
最終的な開設承認が完了するまでであっても取引以外の機能は全て利用可能です。しかし、一部のFX業者は、トレード資金を入金するまで自分のアカウントにログインできない取引ツールもあるので注意するようにしましょう。(※そういった業者は、ちゃんとその旨のアナウンスがあります)
ステップ4 新規口座開設の承認が完了
口座開設の承認が完了すると、業者から登録時のメールアドレス宛に、開設が正式に完了する内容のお知らせが届きます。これで100%準備が完了しました。資金の入出金・FX取引などすべてのサービスが利用できるようになります。
海外FXの口座開設完了後は、取引ツールのダウンロード
口座開設が完了したら、取引ツールをパソコンやスマホにダウンロードして、いよいよトレードに備えましょう。基本的に、トレード以外の機能は全て利用可能ですが、FX業者によっては資金を入金するまで自分の取引アカウントにログインできない取引ツールもあるので注意してください。
なお、2020年現在、海外FX業者のトレードアプリは、MT4、MT5というツールが主流になっています。MT4から一つアップデートされたツールがMT5なのですが、必ずしもどの業者もMT5かというと、そうでもありません。
MT4の方が歴史が長いため、世界中のユーザーが開発したテクニカル指標や、・自動売買ソフトであるEA はMT4の方が種類が多いため、あえてMT4をおすすめする業者もあるくらいです。わたくしオペラは、両方活用しています。
関連記事:MT4スマホアプリの使い方を徹底解説!
関連記事:MT5スマホアプリの使い方を徹底解説!
主流のMT4、MT5以外のソフトとして、cTraderというものがあります。これは、最近人気の出てきた取引ツールですが、まだ利用できるFX業者が限られています。しかし、cTraderが利用できるというだけで、その業者で口座開設する人もいるくらい、人によっては使いやすいと評判の取引ツールです。(海外FX業者ごとに使える取引ツールが決まっているのです)
cTraderは操作しやすく、チャートも見やすいと評判で、cAlgoという専用ソフトで開発されたインジケーターや自動売買プログラムも使うことができます。
なお、MT4、MT5、cTraderのいずれのソフトもスマホアプリが用意されています。そのため、パソコンがなくてもスマホで問題なく取引できますので安心して下さい。
また、海外FX業者ごとに利用できる取引ツールが違いますので、各業者の対応表を下記にまとめています。
海外FX業者の取引ツール対応表
MT4 | MT5 | cTrader | 独自 ツール | |
---|---|---|---|---|
GEMFOREX | ◯ | – | – | ミラードレード |
XM | ◯ | ○ | – | なし |
iForex | – | – | – | FXnet View |
FBS | ◯ | ○ | – | なし |
AXIORY | ◯ | – | ○ | なし |
Titan FX | ◯ | – | – | ウェブトレーダー |
HotForex | ◯ | ○ | – | ウェブターミナル HFコピーシステム |
Tradeview | ◯ | ○ | ○ | CURRENEX |
Land-FX | ◯ | – | – | なし |
取引ツールのOS別の特徴
- MT4・MT5・cTraderは標準でスマホアプリあり
- ブラウザに関しては基本的にどのブラウザにも対応
- 上記の独自ツールに関しては、スマホアプリの用意がない業者もあるので、独自ツールが最優先でFXを考えている場合は、事前に確認が必要
MT4・MT5・cTraderはMacに対応していない
Macの人でもWindowsソフトのエミュレーター「PlayOnMac」を利用することで、Mac上でMetaTrader、cTraderを動かすことができます。しかし、文字化けや予期しな動作をする可能性もゼロではないので、そこだけは注意してください。
ただし、GEMFOREX(ゲムフォレックス)や、XM(エックスエム)AXIORY(アキシオリー)や、Titan FX(タイタンエフエックス)FBS(エフビーエス)などのほとんどの海外FX業者では、MT4、MT5をMacに直接インストールできる「dmgファイル」をダウンロード形式で用意してくれています。
インストールに「PlayOnMac」のような手間もかからないので、Macでトレードを考えている人はこのような業者を選択しても良いかもしれません。
口座へ入金する
海外FXをする際に、口座に自己資金を入金する方法はFX業者によって異なります。人気の海外FX業者の入金可能な方法を大きく分けると下記に6種類になります。
入金方法 | 利用可能かどうか |
---|---|
クレジットカード | どの業者でも利用可 |
デビットカード | ほとんどの業者で利用可 |
海外送金 | どの業者でも利用可 |
国内送金 | 一部の業者のみ |
WEBマネー | ほとんどの業者で利用可 |
仮想通貨 | 一部の業者のみ利用可 |
海外送金は手数料が高いですし、クレジットカードは、あまり利用したくない人もいるかと思います。そんなときにオススメなのが、手数料を抑えスピーディーなWEBマネーと国内送金を使った入出金です。
海外FX業者の入金で利用できるWEBマネーの種類
海外FX業者には、bitwallet(ビットウォレット)、STICPAY、Skrill(スクリル)、NETELLER(ネッテラー)などがあります。手数料を抑え、スピーディーな入出金ができるまさに今風の非常に便利な入金方法です。
基本的に、WEBマネー口座に国内送金(銀行振込)で入金し、WEBマネー口座から海外FX口座に送金します。しかし2020年現在、規制の影響によって、多くの海外FX業者でこのSkrillやNETELLERを使った入出金が利用できなくなっています。
そのため、現時点ではbitwalletを使った入出金が一般的になっています。もしWEBマネーでの入出金対応ができなくなる場合もあることは念頭に置いておきましょう。その他の入出金方法もこのページで知っておくとスムーズに他の入金でも対応できるはずです。
海外FX業者の入金で利用できる国内送金
WEBマネー以外にも、国内送金が利用できる業者は非常に便利です。実際に海外FXをはじめてみるとよく分かるのですが、海外送金にかかる金融機関の手数料はかなり高額です。業者によっては3,000円~5,000円程度手数料がかかってしまう場合もあります。
もしも、手数料のコストを絶対に抑えたいという人は下記の2つの方法をオススメします。
- 振込手数料の安い銀行を使う・・・海外FX業者指定の振込先口座に資金を送金する際に、振込手数料の安い銀行を使いましょう。基本的にメガバンクでの振込手数料は高いので、ジャパンネット銀行や楽天銀行などのネット銀行を活用しましょう。
- 国内送金ができる業者を使う・・・海外FX業者でありながら、日本人トレーダーのために、日本の銀行口座を所有している業者も存在します。その場合は、そもそも海外送金する必要がなく、通常の国内送金でOKということです。国内送金ができる業者は、海外送金に比べ手数料が圧倒的に安く、自分が利用している銀行によっては送金手数料が無料になる場合もあります。
なお、XM(エックスエム)、GEMFOREX(ゲムフォレックス)、AXIORY(アキシオリー)
Titan FX(タイタンエフエックス)、Land-FX(ランドエフエックスなどの業者では、この国内送金が可能です。国内送金をお考えの場合は、これらの業者を検討してみると良いでしょう。
日本円を証拠金にできない海外FX業者も一定数存在
海外のFX業者なので、口座通貨に日本円が選べない業者も少なからず存在します。これはどういうことかというと、自分がトレードする際の証拠金が、ドルなどの外貨になるということです。
そうすると、入金時や出金時(利益を現金化する時)にも、為替両替コストが発生してしまうので注意してください。
結論としては、余分なコストをかけたくない場合は、口座通貨に日本円を選択できるFX業者が良いでしょう。
まとめ
FXの世界では実に『9割の人は負ける』と言われています。一つ確実に言えることは「FXのスキル」は上がるまで年単位である程度の時間がかかる場合もあるということです。
誰もが避けて通ることができない「勝てない期間、スキルを磨く期間、成長する期間」の初期投資額を半減できるチャンスとして、 海外FXのボーナスは、FXを始めて利用する人にとっても本当に素晴らしいサービスです。
FX未経験の方から中上級者の方まで、どんなレベルの人であっても、海外FXボーナスを利用する価値は大いにあります。ボーナスキャンペーンに強い会社として、GEMFOREXやIS6FX、FBSなどの業者が人気となっております。
ですので、FXで成功したいと思っている全てのトレーダーの方は、メインに使うかは後から考えれば良いので、ボーナスキャンペーンのをもらうためだけでも良いので、いまのうちに1つ口座を作っておいて損は絶対ありません。(無料ですし、60秒程度で開設できます)
すでに、多くの海外FXトレーダーがトレードを開始する際には、口座開設ボーナスを受け取り、トレードしています。是非あなたもボーナスキャンペーン分だけでも良いので、行動してみましょう。そうすれば、FXによって人生が変わるかもしれません。
なお、海外FXは、国内FXと違って海外の企業に資金を預けるため、これから初めて利用される際には、しっかりとこの「海外FXバンク」で情報収集しましょう。まず、最初にオペラがおすすめする海外FXランキングをぜひご覧ください。