XM(XMTrading)は、豪華なボーナスをもらえ、ハイレバレッジで取引できるため、多くのトレーダーから人気を集めている海外FX業者です。
- XMで出金拒否は起こる?
- 本当の利用者から出金拒否について知りたい!
そんなXMについてこのように思っている方も多いと思います。しかし、海外FX業者ということから、出金拒否されたり、資金を持ち逃げされたりしてしまうのではないかと不安になってしまう方も多いはずです。
結論から言うと、XMが公表しているルールを守れば、XMで出金拒否は起こりません。実際に、XMを長年利用している海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)も、出金拒否されたことは一度もありません。
そのため、出金拒否や海外FX業者の不正が怖いと思う人ほど、XMを利用すべきだと言えるでしょう。
この記事では、XMで出金拒否をされないために、驚愕の9個の出金拒否されるケースについて解説していきます。
この記事をご覧になることで、出金拒否されるケースをすべて理解することができるので、「知らない間にルールを破ってしまい、出金拒否されてしまった」という事態を未然に防ぐことができるでしょう。
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XM(XMTrading)で出金拒否は起こる?
前述した通り、XMではルールさえ守っていれば、出金拒否が起こることはありません。
XM(XMTrading)は出金拒否がほぼ起こらない【悪意のある場合】
XMでは、悪意のある出金拒否はほぼ起こりません。
しかしXMで口座間の両建てをしたり、登録銀行情報を間違えていたりなど、ルール違反や手違いが起こって出金できなかった人が腹いせにSNSなどに書きこんでいる場合もあります。実際にネット上をくまなく探したところ、そのような人の書き込みが見つかりました。
一方で、XMのルールをきちんと守っている人の口コミを見てみると、きちんと出金されているという書き込みがありました。
このように、XMが悪意を持って出金拒否することはほぼありません。もし出金拒否があった場合はルール違反をしてしまった可能性が高いので、XMのルールをもう一度確認するようにしましょう。
XMの出金拒否に関する評判や口コミについて詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
XM(XMTrading)は出金拒否する理由がない
XMは出金拒否をする理由がありません。その1番の理由は、出金拒否をするメリットがないからです。
最近は、何でもSNSなどで書き込みをして、拡散される時代です。仮にXMが出金拒否をしたとしたら、SNSなどで悪評として拡散されてしまうので、利用者が減ってしまいます。XMからしたら出金拒否をしたことによる利益よりも、利用者が減る損失の方が大きいので絶対に出金拒否はしません。
そもそもXMは、日本人利用者No.1の海外FX業者なので、出金拒否をしなくとも資金力は十分あります。さらに、XMは金融ライセンスを保有していたり、顧客の資金をきちんと分別管理していることから、安全性がとても高い業者だと言われています。
そんな評判の良いXMがわざわざ会社の評判を落として、出金拒否をするメリットはどこにもないのです。
XM(XMTrading)の出金トラブル
XMの出金トラブルはルールを知らないことから起こります。そのため、きちんとXMのルールを把握する事が大事です。
そこで、続いてはXMで出金拒否される9個のケースについて解説していきます。
XM(XMTrading)の出金拒否 ケース【驚愕の9個】
それでは、XMの出金拒否される9つのケースについて徹底的に解説します。XMで確実に出金するためにも、必ず覚えておきましょう。
XMで出金拒否されるケースは以下の通りです。
- ボーナスを出金しようとしたケース
- XMが禁止している両建てを行ったケース
- 裁定取引(アービトラージ)を行ったケース
- 入金履歴のないケース
- SWIFTコードが登録されていない銀行へ出金するケース
- 海外銀行送金に対応していない銀行で出金を行うケース
- 海外銀行送金以外の方法で入金額以上の出金を行うケース
- 証拠金維持率が150%以上でないケース
- 出金の優先順位を守っていないケース
それでは、順番にみていきましょう。
①XM(XMTrading)のボーナスを出金しようとしたケース
XMのボーナスを出金しようとしたケースは、出金拒否になってしまうので注意してください。
そもそもXMのボーナスは証拠金として使うというのがルールになります。そのため、ボーナスだけを出金しようとしてもできません。
②XM(XMTrading)が禁止している両建てを行ったケース
XMが禁止している両建てを行ったケースは、出金拒否になってしまうので注意してください。
両建てとは、同じ数量の買いポジション、売りポジションを同時に保有する手法のことです。XMで禁止している両建ては、以下の通りです。
- 複数の口座間での両建て
- 他の業者間での両建て
- 複数人の口座間での両建て
これらの両建てはしないようにしましょう。
③XM(XMTrading)で裁定取引(アービトラージ)を行ったケース
XMで裁定取引(アービトラージ)を行ったケースも、出金拒否になってしまうので注意してください。
アービトラージ取引とは、通貨間の価格差による歪みを狙う取引になります。
このアービトラージ取引を利用して安い方を買い、高い方を売ることによってリスクがなく、収益を出すことができます。
こういった取引はXMでは禁止されているので、しないようにしましょう。
③XM(XMTrading)で入金履歴のないケース
XMで入金履歴のないケースも、出金拒否になってしまうので注意してください。
XMに限らず他の海外FX業者でも、マネーロンダリング防止のために入金履歴のない出金方法は出金できません。
⑤SWIFTコードが登録されていない銀行へ出金するケース
SWIFTコードが登録されていない銀行へ出金するケースも、出金拒否になってしまうので注意してください。
出金申請を行う銀行は、SWIFTコードが登録されている必要があるのです。
⑥海外銀行送金に対応していない銀行で出金を行うケース
海外銀行送金に対応していない銀行での出金を行うケースも、出金拒否になってしまうので注意してください。
以下の銀行では、海外銀行送金に対応していません。
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行(ネット支店のみ)
- じぶん銀行
- ジャパンネット銀行
- 新生銀行
そのため、これらの銀行に出金依頼をしないようにしましょう。
⑦海外銀行送金以外の方法で入金額以上を出金するケース
海外銀行送金以外の方法で入金額以上を出金するケースも、出金拒否になってしまうので注意してください。
XMでは、入金額以上のお金を出金する場合は海外銀行送金を利用するしなければいけません。
それ以外の手段は、入金額までの出金となります。
⑧証拠金維持率が150%以上でないケース
証拠金維持率が150%以上でないケースも、出金拒否になってしまうので注意してください。
証拠金維持率とは、現在保有しているポジションが、有効証拠金に対してどれくらいの割合かを表しています。
この証拠金維持率が150%以上でないと出金できないので気をつけましょう。
⑨XM(XMTrading) 出金の優先順位を守っていないケース
XMの出金の優先順位を守っていないケースも、出金拒否になってしまうので注意してください。
これは複数の方法で入金した場合に限りますが、XMでは優先度の高い出金方法から順番に出金しないといけないルールになっています。
出金の優先順位は、以下の通りになります。
- クレジットカード
- ビットウォレット、スティックペイ
- 銀行送金
もし、複数の入金方法で入金した場合はこの順番に出金していきましょう。
まとめ
これまでで、XMの出金拒否に関して解説してきました。最後に、XMの出金拒否される9つのケースを復習しておきましょう。
- ボーナスを出金しようとしたケース
- XMが禁止している両建てを行ったケース
- 裁定取引(アービトラージ)を行ったケース
- 入金履歴のないケース
- SWIFTコードが登録されていない銀行へ出金するケース
- 海外銀行送金に対応していない銀行で出金を行うケース
- 海外銀行送金以外の方法で入金額以上の出金を行うケース
- 証拠金維持率が150%以上でないケース
- 出金の優先順位を守っていないケース
XMではこれらの出金拒否となるケースを行わなければ、必ず出金することができるでしょう。
XMでは悪意のある出金拒否は起こりません。そのため、「海外FXで取引したいけど、出金拒否が心配」という方は、XMの利用をおすすめします。XMではこれらのルールが事前に公表されているため、初心者の方でも安心して利用できるからです。
そんなXMの口座開設方法について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。