iFOREXは最大レバレッジ400倍で取引可能な海外FX業者です。
- ゼロカットってなに？
- 追証は本当に発生しない？
- iFOREXはゼロカットを採用しているの？
このようなiFOREXについてこのような疑問を抱いている方も多いでしょう。海外FX業者を利用する上でゼロカットを採用しているのかどうかは気になってしまいますよね。
簡単にいうとゼロカットとは、取引口座の残高がマイナスになってしまっても0に戻してくれる仕組みのことです。ハイリターン・ハイリスクなレバレッジ取引の損失リスクを軽減することができます。
そこでこの記事では、iFOREXはゼロカットについてまとめてみました。また、本当に追証は発生しないのかについても解説していきます。
この記事を最後まで読めば、口座残高がマイナスになってもゼロカットがされるのかどうかを把握することができるため、本当に0になるのかと不安にならずに済むでしょう。
- iFOREXは追証なしのゼロカットシステムを導入しているので、借金を背負うリスクがない
- ロスカット水準も0％なので、海外FX業者の中で最も損失に強い
- iFOREXのゼロカットはきちんと発動する
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目次
iFOREXのゼロカットとは？
iFOREXのゼロカットとは、前述した通りレバレッジ取引における損失を0にしてもらえる制度です。
レバレッジ取引は実際の資金より何倍もの資金にしてトレードできるため、大きな利益が見込める一方で、損失になってしまった場合は大きな借金を抱えることになります。
抱えてしまった損失は追証、つまり借金となってしまいます。
iFOREXではそんな損失による口座残高のマイナスを、0にしてくれます。
国内FX業者の利用者の中にはゼロカットの存在自体を知らない方も多いので不安になるかもしれませんが、海外FX業者では一般的にゼロカットは採用されているので安心してください。
iFOREXのゼロカットにペナルティは発生しない
iFOREXのゼロカットを利用しても、ペナルティは発生しません。iFOREXではゼロカットは無条件で利用できるシステムとなっています。
そのため、iFOREXではゼロカットの利用料金や手数料・レバレッジ制限などの制限もありません。借金を抱えながらトレードをしなくてもいいため、安心してハイレバで取引することができます。
そんなiFOREXのゼロカットの評判について知りたいという方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
iFOREXでは本当に追証は発生しない？
結論から言うと、iFOREXでは追証は発生しません。そのため、もしレバレッジ取引で大きな損失を抱えてしまった場合でも、借金にはならないので返済義務はありません。
iFOREXの公式サイトで追証について以下のように明言しています。
法的拘束力のある追証なし保証
iFOREXはお客様の安全とプライバシーを保護するために、多くの措置を講じています。すべてのお客様は法的拘束力のある追証なし保証を受けることができ、これはお客様の口座がマイナスにならないことを保証します。このポリシーは非常に重要で、これによりお客様は極端なボラティリティから保護され、よりよいリスク管理が可能となります。
iFOREXの公式サイトから引用
このように、iFOREXの公式サイトでもきちんと追証が発生しないことを公表しています。
なので、業者の都合で「ゼロカットがきちんとされなかった」ということはありませんし、長年iFOREXを利用している海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)自身も「追証が発生して借金を抱えてしまった」ということは一度もありません。
iFOREXのゼロカットが発動するタイミング
iFOREXのゼロカットが発動するタイミングは、基本的にロスカットされたときで、自動的に発動されます。
なお、ゼロカット発動のために、iFOREXへ申請する必要はありません。ただし場合によってはゼロカットの発動するタイミングが遅れてしまうことがあります。しかし、きちんとゼロカットは発動するのでご安心ください。
他の海外FX業者でもゼロカットの発動は遅れてしまうことがあります。業者の中には追加入金することで発動のタイミングを早めることができる業者も存在しますが、iFOREXではその必要はありません。
万が一、なかなかゼロカットが発動されないと思う場合は、iFOREXのサポートデスクへ問い合わせてみましょう。
iFOREXのゼロカットとロスカットの違いとは？
初心者の方の中には、ゼロカットとロスカットの違いが分からないという方もいらっしゃるでしょう。ゼロカットとロスカットの名前は似ているものの、全く異なるシステムですので、iFOREXのゼロカットとロスカットの違いについてこの際にきちんと覚えておきましょう。
ゼロカットとは、レバレッジ取引で発生した損失をiFOREXに0にしてもらえる救済システムです。
一方ロスカットとは、一定以上の損失拡大を防ぐために取引を強制決済するシステムのことです。iFOREXのレバレッジ取引では、証拠金と同じ金額の含み損が発生すると、ロスカットが発動されます。証拠金と同じ額の含み損が発生してロスカットされるので、口座残高は0円になるというわけです。
iFOREXのレバレッジ取引では、どちらも0円になるものの、ゼロカットはレバレッジ取引後に0に、ロスカットはレバレッジ取引中に強制決済されて0になるという違いがあります。
これからはじめてレバレッジ取引をするという方は間違えないようにしましょう。
そんなiFOREXのロスカットについて詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
iFOREXがゼロカットを採用する理由
iFOREXがなんのために無条件でゼロカットシステムを採用するのか、その理由に疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ゼロカットによってレバレッジ取引で発生した損失は0にしてもらえますが、「iFOREX側のメリットはなに？」、「トレーダーに都合がいいゼロカットを採用するなんて何か裏があるのかもしれない」と不思議になる方も多いと思います。
確かにゼロカット制度はiFOREXにとって都合の悪いシステムですが、多くのトレーダーに利用してもらうことができるメリットも存在します。
多くのトレーダーがiFOREXを利用することでスプレッドが発生します。iFOREXはそのスプレッドを収益としているため、結果としてゼロカットを採用してでも多くのトレーダに取引してもらいたいのです。そのため、トレーダー側にもiFOREX側にもお互いに利があるというわけです。
損失リスクからトレーダーを守ってくれるゼロカットは、非常に優秀なシステムと言えるでしょう。
そんなiFOREXで口座開設をしたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
iFOREXのゼロカットはきちんと発動する
iFOREXのゼロカット制度は、きちんと確実に発動されます。
ただし、ゼロカットを発動させるためには条件があります。そのため、不正トレードや規約違反を行った場合は発動されません。
iFOREXが規約違反にしている行為は以下の通りです。
- 他社口座間での両建て
- 他人名義の口座間での両建て
- 複数口座間での両建て
このような両建ては、iFOREXを含む海外FX業者のほとんどが規約違反としています。
万が一、規約に違反してしまうと、口座凍結や出勤拒否などの厳しいペナルティ対象になったり、永久にトレードできなくなったりしてしまう恐れがあります。そのため、これらの行為は絶対にやめましょう。
まとめ
iFOREXのゼロカットは、マイナス口座残高を0にしてもらえる救済システムです。ハイレバレッジトレードが安全にできるよう、海外FX業者が無条件で提供しているため、トレーダーにとってはありがたいシステムとなっています。
iFOREXではゼロカットを採用している上に、ボーナスも充実しています。
iFOREXのボーナスについて詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
この機会にiFOREXで口座開設して豪華なボーナスを受け取り、ハイレバレッジで取引をしてみてはいかがでしょうか。
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海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)自身もiFOREXを長年利用しています。この記事では、実際に利用しているからこそわかるiFOREXのゼロカットについて徹底解説していきます。