easyMarketsは、世界中のトレーダーがFX取引をしやすいように様々な出金方法を採用している海外FX業者です。もちろん、easyMarketsでは、日本人トレーダーが安心してFX取引ができるよう、サポートも日本語対応しているだけでなく、サイトなども日本語対応されています。
さらに、 easyMarketsでは、日本人トレーダーが利便的に出金ができるよう、出金方法も日本人トレーダーに合った方法が採用されています。
この記事では、 easyMarketsの出金方法をはじめ、出金手続きをするためのルールや、手続き手順、注意点などを徹底解説していきます。日本人トレーダーにおすすめの出金方法も紹介しますので、是非参考にしてみてください。
目次
easyMarketsの出金方法を全種類解説
easyMarketsが日本で対応している出金方法にはどのようなものがあるのでしょうか。easyMarketsで対応している出金方法について解説いたします。
クレジットカード・デビットカード
easyMarketsでは、クレジットカードとデビットカードの出金方法があります。しかし、使えるクレジットカードブランドは限られており、日本で対応しているのは以下となります。
- VISA
- Mastercard®
- Maestro
- AMERICAN EXPRESS
- AstroPay
いずれも日本に馴染みのあるクレジットカードですが、残念ながらJCBなどメジャーなクレジットカードの取り扱いはありません。
また、クレジットカードの出金は少し特殊で、クレジットカードのショッピングキャンセルとして返金処理がされます。しかし、クレジットカードの性質上、入金額以上の返金ができないため、入金額以上の利益分の出金に関しては、海外銀行送金で出金されます。
着金までは、クレジットカードの処理などが絡むため、少々時間がかかり最大2ヶ月〜3ヶ月かかる場合があります。着金までの期間はクレジットカード業者によって異なるため、時間に余裕を見て着金処理するようにしましょう。
eウォレット
easyMarketsでは、eウォレットの出金方法に対応しています。その種類も様々ありますが、現在、日本に対応しているのは以下の2種類しかありません。
- bitwallet
- STICPAY
なかでも bitwalletは、日本でしか対応しておらず、easyMarketsで導入されたことで、入出金の利便性が高くなりました。出金処理が完了し、1営業日程度で着金されます。
海外銀行送金
easyMarketsでは、銀行振込で出金する場合は、海外送金となります。
海外銀行送金は、着金の際に、金融機関へ海外送金手数料の支払いが発生します。手数料はおおよそ2,000円〜4,000円が相場となっています。出金処理後、着金まで2〜3営業日かかります。
さらに海外銀行送金で気をつけなければならないのが、最低出金金額が設定されている点です。海外銀行送金のみ、最低出金額が5,000円に設定されています。これは、発生する金融機関への海外送金手数料が出金額より上回らないようにするために設定されたルールとなります。
easyMarketsの出金におけるルール
easyMarketsでは、出金に関していくつかルールが定められています。利益を受け取るため出金手続きは非常に大切な処理なので、しっかり把握しておくようにしましょう。
入出金は同じ方法
FX取引において「入金と出金は原則同じ方法」をとるというルールがあります。つまり、クレジットカードで入金したらクレジットカードに出金され、eウォレットで入金したらeウォレットに出金されるのです。
これは、世界的に発生しているマネーロンダリングを防ぐために取られたルールで、 easyMarketsに限らず、海外FX業者全般的に適応されているルールとなります。必ず覚えておくようにしましょう。
本人確認書類が必要
easyMarketsは、口座開設から本人確認書類が未提出のまま、利用することができますが、出金処理ではじめて本人確認書類の提出が求められます。本人確認書類は以下の身分証明書から1点、住所証明書から1点を easyMarketsのマイページから「書類アップロード」から登録します。
身分証明書
有効期間以内の身分証明を提出します。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住所基本台帳カード
- 在留カード
- 障害者手帳
住所証明書
発行から6ヶ月以内の書類を提出します。
- ガス、水道、電気代などの公共料金の請求書
- 携帯電話、クレジットカードの請求書
- 健康保険証
- マイナンバーカード
身分証明書と住所証明書の住所は同じであること、裏面にも記載がある場合は裏面も提出するようにしましょう。本人確認書類はアップデートから1営業日以内に承認されます。
銀行口座登録が必要
海外銀行送金の出金方法に限らず、どの方法で出金する場合でも銀行口座の登録が必須となります。指定ルートで出金ができない場合に、登録の銀行口座に振り込みがされます。
受け取り銀行の情報は、海外送金で使われる国際コードでの入力が必要になるので、国際コードは事前に調べておくようにしましょう。
easyMarketsのおすすめ出金方法はbitwallet!
bitwalletは、 easyMarketsに限らず多くの海外FX業者で導入されている支払い方法であり、出金金額に関係なく、出金手数料が一律824円で利用できる点が最大のおすすめポイントです
また、入金と出金の両方で、入金と着金の反映が1営業日とスピードが早いことも魅力です。
送金コストが抑えられ、スピーディーな着金が可能であるため、1つ口座開設しておくとeasyMarketsの取引において、非常に利便性が高くなります。
easyMarketsの出金方法の手順
easyMarketsで出金していくには、いずれの方法でもeasyMarketsのマイページある「資産管理」へアクセスして出金手続きを行います。
出金手続き処理は、通常24時間以内に行われます。もし、出金状況を知りたい場合には、マイページにある「引き出しステータス」で現在の出金状況を確認することができるので、着金まで見守ることできるので安心。
easyMarketsの出金方法における注意点出金のトラブルとして一番避けたいのが、出金できないこと。 easyMarketsは、本人確認書類など未提出であった場合には出金ができない可能性があります。出金手続きをする前に、必ず必要書類を提出し、承認されたかを確認するようにしましょう。
もし、出金に関してトラブルが発生した場合には、慌てずにまずは easyMarketsのサポートデスクまで連絡すると良いでしょう。 easyMarketsでは、サポートも日本語対応しているため、海外FX業者であっても連絡しやすい体制が整っています。
まとめ
easyMarketsは、日本のFX業者と違い、様々な入出金方法が採用されています。出金は、利益をいかに手に入れるかなので、一番重要な手続きと言っても過言ではありません。できるだけトラブルなくスムーズに出金していくためには、出金ルール等をしっかり確認しておくようにしましょう。 また、よく海外FX業者できく「出金拒否」。
easyMarketsでは、出金拒否もなく、出金ステータスの確認ができる画面もあり、出金スピードも早いため、安全にFX取引ができる環境が整えられていると考えて良いでしょう。なかでも、日本人トレーダーにおすすめしたいbitwalletが対応されいるメリットもあります。着金まで1営業日と素早く、出金手数料も一律となっているため、低コストで出金ができるようになります。このように、 easyMarketsでは、日本人トレーダーが安心してスピーディーな出金ができるような環境が整っているのです。