IS6FXのMT4では、過去の取引データ(ヒストリカルデータ)をメタクオーツ社のヒストリーセンターよりダウンロードできます。
ヒストリカルデータは、過去チャートの表示の他、エキスパートアドバイザ(EA)やインディケータのバックテストに利用できます。
これから使おうとしているEAが過去どのような取引をしてきたか確認するためにヒストリカルデータをダウンロードする必要があります。
慣れるまでは設定が少し大変ですが、過去データをしっかりと確認し、今後、EAのような自動売買ツールが利益を生み出してくれるかどうかも含め、確認しておきましょう。
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ヒストリカルデータとは?
ヒストリカルデータとは、過去のチャートの記録データのことを指します。
ヒストリカルデータをダウンロードすることで、今後使用する予定のEAの取引履歴を確認することができるのです。
なお、過去の取引記録を確認する作業のことをバックテストを言います。合わせて知っておくと良いでしょう。
バックテストというのは、EA(自動売買)にとっては必要不可欠な作業で、過去データを元にEAの予想を立てていきます。
IS6FXのヒストリカルデータのダウンロード方法
IS6FXのヒストリカルデータをダウンロードする方法を説明していきます。まず、チャート上に表示するバーの本数を増やす設定を行います。
「ツール」メニューから、「オプション」をクリックします。
「オプション」ウインドウ内、「チャート」タブをクリックし、「チャートの最大バー数」に「9999999999」と半角入力したら、「OK」をクリックし、「オプション」ウインドウを閉じます。
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次に、ヒストリカルデータをダウンロードします。「ツール」メニューから、「ヒストリーセンター」をクリックします。
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「ヒストリーセンター」ウインドウ画面が表示されましたら、画面左側の「通貨ペア」一覧より、ヒストリカルデータをダウンロードする通貨ペアをダブルクリックします。
時間足のデータが展開されるので、ダウンロードする時間足をダブルクリックし、「ダウンロード」をクリックします。
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「ダウンロード」をクリックすると、「ダウンロード・アラート」画面が表示されます。「OK」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
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MetaTrader社サーバー上のヒストリカルデータは、ご利用中のブローカーのチャートデータとは値が異なります。
そのため、ヒストリカルデータをダウンロードすると、MetaTrader内に保存されているチャートデータが置き換えられ、実際の価格と合致しない場合があります。
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ダウンロードが始まりますと、ウインドウ内の文字が灰色表示となり、ダウンロード状況が画面下段にバー表示されます。
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黄緑色のバーが右へ伸び、ウインドウ内の文字が黒色表示になりますと、ダウンロードは完了です。画面上部のレコード数が大幅に増えている事で、ダウンロードが成功したことを確認できます。「閉じる」ボタンをクリックして、ヒストリーセンター画面を閉じ、取引画面に戻ります。
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ヒストリー内の最大バー数、チャート内の最大バー数を増やすことで、MetaTraderやご利用のパソコンに負荷がかかり、ご利用の環境により、起動や動作に時間がかかる場合があります。
表示バー数を変更する場合は、「オプション」ウインドウ内の「チャート」タブをクリックし、「ヒストリー内の最大バー数」もしくは「チャートの最大バー数」の数値を少ない値に変更し、「OK」をクリックしてください。
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