最大23,000円/海外FXでボーナスキャンペーン開催中業者

bitwalletとは何か?海外FXで役立つビットウォレットの登録方法~出金方法を徹底解説!

bitwallet

海外FX業者の入出金には「bitwallet(ビットウォレット)」を使うととても簡単です。入金・出金のどちらもスムーズですし、手数料が安いです。

「手数料はそこまで気にしない」という方もいるかもしれませんが、海外FXでは入出金方法によっては驚くほどの手数料が発生する可能性もあります。そのため、1回ごとの手数料も無視できません。

ちなみに、bitwallet(ビットウォレット)を使って数百万円レベルの入金・出金をしている人もたくさんいます。それだけ信頼して利用している人が多いということなのでしょう。もちろん、少額資金移動にも使えますのでご安心ください。

そこでこの記事では、「bitwallet(ビットウォレット)のメリット」「bitwallet(ビットウォレット)の手数料」「bitwallet(ビットウォレット)のアカウントの作り方」「bitwallet(ビットウォレット)での出金手順」などについて解説していきます。

ややこしい要素は何もありませんから、一度お読みいただければ、bitwallet(ビットウォレット)に関する基本的な知識が一通り身につきます。

bitwallet(ビットウォレット)とは何か?メリットは何がある?

「bitwallet(ビットウォレット)」はいわゆるオンラインウォレットの一種です。「仮想通貨」と4つの法定通貨(円、アメリカドル、オーストラリアドル、ユーロ)に対応しています。

「海外FX利用者」の場合、「銀行口座と、FX口座の資金移動」のためにbitwallet(ビットウォレット)を使うことになります。

オンラインウォレットを使ったことがない方からすると少し心配になるかもしれませんが、2段階認証などもありますから、セキュリティ面に関しても万全ですよ。

ちなみに、bitwallet(ビットウォレット)以外のオンラインウォレットでも、資金移動が行える海外FX業者もあります。

ただ、今のところbitwallet(ビットウォレット)が最も便利ですし、今後bitwallet(ビットウォレット)よりも利用しやすいオンラインウォレットが登場するとも考えにくいです。

海外FXの資金管理をまとめられる

大手の海外FX業者の大半がbitwallet(ビットウォレット)での入金・出金に対応しています。

つまり、複数の海外FX業者を利用している人でも、「bitwallet(ビットウォレット)を利用できる環境さえ作っておけばほぼ困らない」のです。

海外FX業者は原則として「入金形式・出金形式を揃える」という規則を設けています。

そのため、例えば、「ここの業者の入金はクレジットカードで行った。だから入金額までは、クレジットカードで出金する必要がある。でも利益分は銀行振込で出金しなければならない。だが、銀行振込は手数料が高いから、ある程度まとめて出金しないと……」「この業者は、自分が持っているクレジットカードに対応していない。だから銀行振込で入金・出金しなければならない」などとややこしい事を考えなければなりません。

ですが、bitwallet(ビットウォレット)があれば資金管理を一本化することが可能です。

もちろん、「業者ごとにbitwallet(ビットウォレット)のアカウントを作らなければならない」という事もありません。一度bitwallet(ビットウォレット)のアカウントを作成すればそれで事足ります。

bitwallet(ビットウォレット)は入出金手数料が安い!入金最安100円&出金824円

「銀行口座→bitwallet(ビットウォレット)への入金」の、銀行サイドの振込手数料は自己負担です。

ですが、bitwallet(ビットウォレット)サイドの受取手数料はキャンペーン中であれば0円となります(普段は入金額の0.5%)。そして、「bitwallet(ビットウォレット)→海外FX業者への送金」の手数料は一律100円です。

また、銀行サイドでなんらかのサービスを利用して振込手数料を0円にできる場合もあります。

つまり、「最安なら100円で入金(送金)可能」ということなのです。そして、bitwallet(ビットウォレット)での出金で発生するコストは824円です。

「海外FX業者→bitwallet(ビットウォレット)」という資金移動では全くコストが発生しません。また、「bitwallet(ビットウォレット)→銀行口座」での出金手数料は824円で固定、銀行側の受取手数料は0円です

海外銀行送金でかかる手数料はどれくらい?

参考までに、海外銀行送金で発生するトータルの手数料は4000~5000円ほどです。

一例として海外FX業者から1万円分の出金を行うと、半分近くが手数料として持っていかれることになります。

bitwallet(ビットウォレット)でかかるコストがいかに低いかお分かりいただけたでしょうか。

着金時間が早い【最短当日反映】

「海外FX業者で出金申請をしてから、bitwallet(ビットウォレット)を介して銀行口座に出金が反映されるまで」、長くても3~4日(休業日は除く)くらいしかかかりません。早ければ当日中には反映されるでしょう。

5種類のクレジットカードに対応

海外FX業者での入金・出金にクレジットカードを利用している人は少なくありません。ですが、わずかなカードブランドにしか対応していない業者が多いです。具体的には「マスターカードとVISAだけ」としているところが目立ちます。

しかし、bitwallet(ビットウォレット)では5種のクレジットカードを利用できます。

  • VISA
  • マスターカード
  • ダイナースクラブ
  • ディスカバー
  • アメックス

ただ、「クレジットカードを使って、bitwallet(ビットウォレット)に入金する」と、手数料として「入金額の4~5%」を徴収されるので気を付けましょう。

また、この場合、カード締め日までに出金を行ってもキャンセル扱いはされず、「次の月のカード引き落とし日」に全額引き落としされます。

しかし、「クレジットカードを使って、海外FX業者にダイレクトに入金する」のであれば入金手数料は無料となります。

なお、カード締日までにクレジットカードに出金すれば、「出金金額までのショッピング枠利用」をキャンセルすることが可能です。

bitwallet(ビットウォレット)のアカウント登録のやり方

続いてはbitwallet(ビットウォレット)のアカウント登録の手順を紹介していきます。最速5分ほどで完了します。

登録作業を始める前に、まず以下の書類を用意しましょう。

  • 本人確認書類(顔写真アリ)
  • 現住所確認書類
  • IDセルフィー

いずれも「画像データ」として準備します。

bitwallet(ビットウォレット)のオフィシャルサイトをしっかりチェックすれば戸惑うことはないはずです。

アカウントを作成する

書類の準備ができたら、オフィシャルサイトの「新規ウォレット開設」を選択してください。

  • パスワード
  • メールアドレス
  • 国籍

を書き込みます。

アカウントのタイプは「パーソナル(個人)」を選択しましょう。

続いて「私はロボットではありません」「画像選択」などの認識作業をします(これはビットウォレット特有の作業ではないので慣れている人も少なくないはずです)。

登録したアドレスにメールが送られてきます。メールのリンクを選択したら、個人情報を登録するためのページが開きます。個人情報を全部書き込みましょう。

「秘密の質問」を決めます。これはパスワードを忘れたときなどに使います。

次にメールの言語設定、メルマガの受信設定をしましょう。どちらでも構いませんが、メルマガは受け取らなくていいと思います。大した情報は届きません(もちろんFXトレードに役立つ内容が送られてくることもありません)。

また、メルマガを受け取るように設定した場合でも、あとから配信停止をすることも可能です。

利用規約に同意して、確認をクリックしましょう。

「ご入力内容の確認」を押し、「登録完了」をクリックします。

これでbitwallet(ビットウォレット)のアカウント登録ができました。

ここまでの作業に成功していれば、「アカウント開設完了メール」が来ます。

このメールにはセキュアID(入金・出金手続きに必須)が載っていますから、削除しないように保護しておきましょう。

いずれにしても特に難しい工程はないのでご安心ください。

恐らく最も面倒なのは「必要書類」の準備でしょう。

「新たに写真付き本人確認書類を用意しなければならない」という方は、時間もかかるでしょうし早めに動き出すことをおすすめします。

各種証明書を提出する

bitwallet(ビットウォレット)のアカウントステータスには

  • トライアル
  • ベーシック
  • プロ
  • アンリミテッド

の4タイプがあります。

はじめは「トライアル」になっているのですが、このままでは「海外FX業者からの着金」「bitwallet(ビットウォレット)への入金」しか行えないため不便です。

ですから、「海外FX業者への送金」「bitwallet(ビットウォレット)からの出金」も可能な「ベーシック」に上げましょう。海外FXトレーダーでbitwallet(ビットウォレット)を利用している人のうち、ほとんどがそうしているはずです。

「出金先銀行口座の登録」と「各証明書書類の提出」を済ませればOKです。

ちなみにbitwallet(ビットウォレット)の使用金額・使用回数を積み重ねていくと、プロ(各手数料25%オフ)、アンリミテッド(各手数料50%オフ)へとステータスが上がっていきます。

「海外FX業者の入金・出金は基本的にbitwallet(ビットウォレット)で行う」と決めておけば、当然ながらステータスがアップしやすくなります。

ただ、プロ、アンリミテッドになっても手数料が下がるだけであり、なんらかの機能が解放されるわけではありません。

「また、積極的にbitwallet(ビットウォレット)を使えば、すぐにプロ・アンリミテッドになれる」というほど緩くはありませんから、不必要に入金・出金をしないようにしましょう。

さて、「書類提出」に話を戻します。

bitwallet(ビットウォレット)のマイページにある「ご登録情報・設定」を選択します。

遷移したページの最下部から、最初に用意しておいた3種類の画像データをアップロードしましょう。

すると、「証明書を受け取りました」という内容のメールが来ます。

各画像データに対して届きますので、合計で3通メールが送られてきます。

これで審査がスタートします。

書類に問題がなければその日のうちに審査が終わります。

bitwallet(ビットウォレット)側にお金を借りるようなことは当然ありませんから、審査に落ちることはまずありません。

ただ、夜中や日曜に書類提出をした場合は、次の営業日まで審査が完了しません。

審査が済んだら、「承認できました」というメールが送られてきます(これも3通です)。

そして、「ステータスがベーシックになりました」というメールも来ます。

出金先銀行口座を登録する

次に「出金先銀行口座の登録」を行いましょう(証明書が承認されてからでないとこの作業はできません)。

bitwallet(ビットウォレット)のマイページの「ご出金・お引き出し」を選択し、さらに「出金先銀行のご登録」を選択します。

全ての項目を埋めたら、「完了」を選択します。

※銀行の所在国は「日本国内(JPYのみ)」としましょう。

これで銀行口座の登録ができました。

ただ、「bitwallet(ビットウォレット)の登録処理」が終わるまでに数時間を要します。また、夜中や深夜に登録作業をしたのであれば、次の営業日までかかります。

2段階認証を設定する

bitwallet(ビットウォレット)の2段階認証は、

  • パスワードとIDによる基本のログイン
  • ランタイムパスワードの使用

により成り立っています。これによりあなたのアカウントがより厳重に守られることになります。

2段階認証設定を行うには、まずマイページの「ご登録住所」を選択します。それから、「セキュリティ情報」をクリックしましょう。

そして、「2段階認証の設定」の「変更」を選択します。

「有効化する」にチェックを入れます。

「2段階認証用の専用スマートフォンアプリケーション」を使うことになります。

3タイプのアプリケーションがありますが、今回は「Google Authenticator」を選ぶものとして解説します。恐らくこのアプリケーションを利用している人が最も多いです。

アプリダウンロードと同じ画面に「認証コードを入れる枠」と「バーコード」が出ているはずです。

バーコードを「Google Authenticator」で読み取ります。

これで認証コードが発行されるので、そのコードを入力すればOKです。

「Google Authenticator」の使い方も紹介しておきましょう。

立ち上げると白い画面が出ます。

画面上のツールバーの「+」を押し、その次に「バーコードをスキャン」を押します。

バーコードをスマートフォンのカメラで読み取りましょう。

これで認証コードが取得できるので、入力・登録を行ってください。

※認証コードは時間経過により変わりますのですぐに使いましょう。例えば「とりあえず認証コードを取得しておいて、あとで使う」ということはできません。

セキュアIDを書き込み、「登録・変更する」を選択します。

これで2段階認証の設定ができました。

これ以降のログインでは、「パスワードとIDによる基本のログイン→Google Authenticatorによる認証コードの入力」をその都度行うことになります。

つまり、「ログインにスマートフォンが必須になる」ということですので忘れないようにしましょう。

※「bitwallet(ビットウォレット)での2段階認証の解除」が終わるまでに、「Google Authenticatorに登録したbitwallet(ビットウォレット)のアカウント」を消すことのないようにしてください!

bitwallet(ビットウォレット)の出金方法

続いてはbitwallet(ビットウォレット)での出金手順を紹介します。

ここでは大手海外FX業者の「XM」での方法を解説していきますが、どの業者でも、以下の大まかな流れは一緒です。

FX業者にて出金申請をする→bitwallet(ビットウォレット)に着金する→bitwallet(ビットウォレット)から銀行口座にお金を移す

海外FX業者で出金を依頼

XMのマイページを開きます。

「資金の出金」を押します。

出金方法の選択画面が出るので、「bitwallet(ビットウォレット)」のロゴの下にある「出金」を押します。

「出金希望額」と「bitwallet(ビットウォレット)口座のメールアドレス」を書き込み、注意文の横にチェックをつけて、「リクエスト」を選択します。

これで、「bitwallet(ビットウォレット)への送金申請」ができたことになります。

このあとはXMのスタッフが出金処理をして、bitwallet(ビットウォレット)に着金します。

この出金処理は基本的に24時間以内に完了します。

「なかなかbitwallet(ビットウォレット)に着金しない」という場合はXM側に問い合わせましょう。

まだbitwallet(ビットウォレット)が関与していない段階ですから、ビットウォレット側に相談してもどうにもなりません。

bitwalletに資金が着金したら登録銀行口座に出金する

「bitwallet(ビットウォレット)に着金した」ところから解説します。

当然ながらここからの作業にFX業者は関与しませんから、「どのFX業者を使っていても手続き方法は同じ」です。

bitwallet(ビットウォレット)のマイページの「ご出金・お引き出し」を選択し、次に「銀行口座へご出金」を選択します。

「通貨・出金先の銀行」をクリックして、出金希望額を書き込みましょう。そして、「ご入力内容の確認」を押します。

確認画面が出るので、セキュアIDを入れます。

続いて、「出金する」を選択します。

これで出金手続きが全部終わりました。

あとは「銀行口座への着金」を待てばいいだけであり、銀行口座に着金したら、そのお金は通常通り引き出すことができます。そもそも「bitwallet(ビットウォレット)から送られてきたお金」と「それ以外のお金」が区別されることはありません。

ちなみに銀行口座にお金が届くタイミングは、銀行の営業時間に基づきます。

そのため平日午後3時までの場合はその日のうちに、それ以外では次の営業日に着金することになります。

また、「bitwallet(ビットウォレット)に着金した以降」に発生したトラブルに関しては、bitwallet(ビットウォレット)側に相談しましょう(それで解決しなければ銀行に問い合わせましょう)。

FX業者側に問い合わせても解決しません。

bitwallet(ビットウォレット)まとめ

「海外FX業者の入金・出金をbitwallet(ビットウォレット)に揃えれば、手間がかからなくなり、各手数料も少なくて済む」と言えます。

bitwallet(ビットウォレット)を作るのは簡単ですから、海外FXトレードを始める前に作成しておいてもいいくらいです。

2段階認証がありますからセキュリティ面に関しても信頼できます。ただ、2段階認証では必ず「専用アプリケーションを入れたスマートフォン」が必要になりますから、ログインの際は忘れずに準備しましょう。

ABOUT US
海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)
海外FXバンクは、海外FX歴10年以上の資産1億超えのプロFXトレーダー 柏木修一が編集長をしています。 → この海外FX記事を書いた海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)の詳しいプロフィールはこちら

『海外FXのハイレバレッジを利用して短期間で大きく稼ぐ方法』というベストセラー本の著者でもあり、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級(日本FP協会認定国家資格)も保持しています。

著書『海外FXのハイレバレッジを利用して短期間で大きく稼ぐ方法』
著書『海外FXのハイレバレッジを利用して短期間で大きく稼ぐ方法』
海外FX初心者が正しい情報を得て海外FXを始められるように、海外FXの仕組みや口座開設の方法、みんなが気になる海外FX業者のランキングや最新のキャンペーン情報などをユーザー&トレーダー目線でわかりやすく解説しています。

特定の海外FX業者にかたよることなく、フェアに解説することを目的に運営しています。主に海外FXおすすめランキングや、海外FXボーナスに関するまとめ、海外FXスプレッド比較、レバレッジ比較などの比較形式でも情報をまとめています。 → この海外FX記事を書いた海外FXバンク編集部(編集長 柏木修一)の詳しいプロフィールはこちら