ひと目で分かる前日のドル円の動き
ドル円は、発表されたCPIが予想を下回ったことでリスクオンが強まりたため、影響され下落しました。
アジア時間では108円台後半までドルが買われたものの、ニューヨーク時間では円買いが優勢となり108.34近辺までドル安となりました。
本日のドル円に関わる注目すべき経済指標
時間 | 重要度 | 指標 |
21時45分 | ★★★★★ | ユーロ・ECB政策金利 |
22時30分 | ★★★ | アメリカ・新規失業保険申請件数 |
本日のドル円予想【by 億トレーダー オペラ】
ファンダメンタルズの材料として注視すべきなのは、アメリカ新政権でしょう。
今後アメリカではインフラ対策が議論されるでしょう。インフラの規模は、規模は2兆ドルを超えるともいわれており、引き続きアメリカの金利における上昇圧力として残ります。
ドル円は上昇に対する調整と思われます。再び109円を目指す展開が予想されるでしょう。
本日のドル円のレンジ幅は108.00~108.80を予想します。
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