ひと目で分かる前日のドル円の動き
昨日のドル円は、米金利上昇を背景に引き続き上昇しました。一時は106.40付近をつけ、約5カ月ぶりのドル高となりました。
本日のドル円に関わる注目すべき経済指標
時間 | 重要度 | 指標 |
22時30分 | ★★★ | アメリカ・卸売在庫 |
22時30分 | ★★★★ | アメリカ・PCEデフレータ |
22時30分 | ★★★ | アメリカ・個人所得 |
23時45分 | ★★★ | アメリカ・シカゴ購買部協会景気指数 |
00時00分 | ★★★ | アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数 |
本日のドル円予想【by 億トレーダー オペラ】
ファンダメンタルズの材料として注視すべきなのは、米国新政権でしょう。
テスラなどこれまでかなり買われてきた銘柄は金利の急上昇に最も影響を受けています。金利上昇のピッチは速すぎるといわれています。金利上昇は今後大量の国債発行を計画しているアメリカにとっては、金利負担の増加に直結するでしょう。
就任式も終わり、アメリカ政権が徐々に動きだしているため、相場もレンジから方向感がでてくるようになるでしょう。そうはいっても今日のドル円はチャンスがあれば狙っていきたいですが、まだ控えめにみています。
本日のドル円のレンジ幅は106.00~106.70を予想します。
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