ひと目で分かる前日のドル円の動き
ドル円は106.21近辺まで上昇したものの、FOMCにより米長期金利が低下したことで105.78まで押し戻されました。
本日のドル円に関わる注目すべき経済指標
時間 | 重要度 | 指標 |
22時30分 | ★★★ | アメリカ・住宅着工件数 |
22時30分 | ★★★ | アメリカ・新規失業保険申請件数 |
22時30分 | ★★★★ | アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 |
01時00分 | ★★★ | アメリカ・週間石油在庫統計 |
本日のドル円予想【by 億トレーダー オペラ】
ファンダメンタルズの材料として注視すべきなのは、経済指標でしょう。
FOMC議事録要旨が公開され、大規模な資産購入プログラムを縮小できるような状態は「しばらく」訪れないとの認識を、メンバーの多くが明示していたことが明らかになっています。
就任式も終わり、アメリカ政権が徐々に動きだしているため、相場もレンジから方向感がでてくるようになるでしょう。そうはいっても今日のドル円はチャンスがあれば狙っていきたいですが、まだ控えめにみています。
本日のドル円のレンジ幅は105.50~106.30を予想します。
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