ひと目で分かる前日のドル円の動き
昨日のドル円は105円台前半でレンジを形成していました。米長期金利の上昇にも反応せず、105円を割り込む場面もありましたが、下値は限定的でした。
本日のドル円に関わる注目すべき経済指標
時間 | 重要度 | 指標 |
21時00分 | ★★★★★ | イギリス・英中銀政策金利 |
22時30分 | ★★★ | アメリカ・非農業部門労働者生産指数 |
22時30分 | ★★★ | アメリカ・新規失業保険申請件数 |
00時00分 | ★★★ | アメリカ・製造業新規受注 |
00時00分 | ★★★★ | アメリカ・耐久財受注 |
本日のドル円予想【by 億トレーダー オペラ】
ファンダメンタルズの材料として注視すべきなのは、米国新政権でしょう。
バイデン大統領は3日、個人への直接給付金1400ドル未満に減らすことは、有権者への公約を破ることになると述べています。バイデン大統領は直接給付金の受給資格を厳しくすることを検討する可能性は排除しないと公言する一方で、経済対策案で示した1400ドルから減らすことには消極的な姿勢だったと報道されています。
就任式も終わり、アメリカ政権が徐々に動きだしているため、相場もレンジから方向感がでてくるようになるでしょう。そうはいっても今日のドル円はチャンスがあれば狙っていきたいですが、まだ控えめにみています。
本日のドル円のレンジ幅は104.70~105.40を予想します。
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