ひと目で分かる前日のドル円の動き
ドル円は引き続き下落し、約9カ月ぶりに102.88付近をつけました。なぜ下がったのかというと、金融緩和が長期にわたって継続されること、米経済対策の合意が近いことなどが材料となってリスクオンが強まったからです。
本日のドル円に関わる注目すべき経済指標
本日の重要指標はありません。
本日のドル円予想【by 億トレーダー オペラ】
ファンダメンタルズの材料として注視すべきなのは、引き続き米国経済対策でしょう。
米経済対策を巡り共和党のマコネル上院院内総務は、超党派合意が間近だと発言しました。ペロシ下院議長も進展があったことを述べており、合意の実現性が高まりました。今週末にも合意となるかもしれません。またトランプ大統領も、議会指導部が48時間以内に経済対策で合意することを楽観しているようです。
今週は、相場はクリスマス休暇に入ってしまうかもしれません。チャンスがあれば、エントリーしていきたいところです。ですが、あくまでチャンスがあればなので、無理なトレードは避けましょう。そんな今日のドル円はショートで見てます。アジア時間ではもみ合うと見てますが、ロンドン時間もしくニューヨーク市場で5分足、15分足、30分足がデッドクロスしたら、15pips程狙っていきます!
本日のドル円のレンジ幅は102.80~103.60を予想します。
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