「IS6FXでは何ロットで注文するのがいいの?」「IS6FXでの1ロットの価値はどれくらい?」「IS6FXの1pipあたりの損益計算法を知りたい」と思っている方も多いでしょう。
特に、海外FXトレード自体が始めての方は、ロットについて迷ってしまうかもしれません。そこで、この記事ではロットに関する情報を解説していきます。
そこでこの記事では、IS6FXの1ロットの通貨数や、取引できる最大ロット・最小ロットから、pipsの価値や計算式まなどを分かりやすく解説していきます。
IS6FXの1ロットとは?
IS6FXをはじめ、多くのFX業者では口座ごとに1ロットの通貨数などが異なります。
なお、IS6FXではスタンダード口座は1ロット=10万通貨で、最小取引数は0.01ロット=1,000通貨となります。
さらに、マイクロ口座は1ロット=1,000通貨で、最小取引数は0.05ロット=50通貨となります。
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pipとは?
pipは Percentage In Point(ポイントでパーセンテージを表したもの)です。
pipは金融資産の価格の変化量を計るもので、通常は通貨ペアの両替価格です。
ほとんどの通貨ペアでpipの桁は価格の0.0001と同じで、またCFDでは通常セントと一致します。pipsはスプレッドや価格の計算の基礎となるものです。
1pipでいくらの損益になるかシミュレーション
基本的な計算式は、基本通貨の金額×ピップ数=建値通貨の価値となります。
- EUR/USDでの1ピップあたりの価値= 1ロット(100000)×0.0001= 10 ドル
- USD/CHFでの1ピップあたりの価値= 1ロット(100000ドル)×0.0001=10スイスフラン
- EUR/JPYでの1ピップあたりの価値=1ロット(100000)×0.01=1000円
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