近年、FXを副業として始める方が増えています。
FXで本当に稼いでいるプロトレーダーは、トレード1回1回の勝ち負けにはこだわらず、月のトータルでの利益にこだわっています。
そこでこの記事では、初心者でもFXで即金を得るやり方を完全まとめにしてみました。FX歴10年以上のプロトレーダーである管理人オペラが安定的に稼ぐ方法を解説します。
FXは本当に儲かる?
中高年の方を中心に、FXや投資は危険だ!と考えている方が多い一方で、最近では副業として主婦や学生が始める割合が増えていることも事実です。
一般社団法人金融先物取引業協会が2018年に発表した報告書によれば、FXトレードをしている人の中でなんと6割以上の方が儲けているという結果が出ています。
また、FXによる利益額は「20万円未満」が35.6%と最も高く、少額でもFXを初めて5年以内で儲けている人はかなりいるというデータがあります。
FXは投資の中でも悪いイメージを持たれる方が多いですが、実はFXは儲けることができる投資なのです。
儲けることができると言っても、どのくらい儲けることができるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
FXでは預けた証拠金を担保に利用すれば、レバレッジをかけて資金の何倍もの取引ができる制度があります。
また、このレバレッジは国内FX業者なら25倍、海外FX業者の場合は1000倍のレバレッジ取引が可能になります。
そのため、資金とポジション量と損益のバランスを適切に管理することができれば、元手が1万円でも、1,000倍のレバレッジを設定すれば、1,000万円の取引が可能となります。
国内の場合は規制があり最大で25倍の取引までしか設定できませんが、海外の場合は規制が行われていないため、ハイレバレッジの取引が可能になります。
なお、FXにはロスカットといわれるシステムがあります。このロスカットとは、手元の資金が一定額以下になった瞬間に、強制的に取引が終了してしまうシステムです。
ハイレバレッジ取引をするためには、いかにこのロスカットシステムを避けて取引するかが大切になります。
FXで即金を稼ぐためには海外FXを利用しよう!
先ほど、海外FXのハイレバレッジ、ロスカットシステムについて簡単にご説明しました。
海外FXの場合は国内FXと違い、ゼロカットシステムがあるので借金を背負うことはありません。
借金をしないと聞くと、FXを始めるハードルが少し下がりますよね!
では、実際にゼロカットシステムとはどのようなシステムなのかを紹介していきます。
ゼロカットシステムは自分の口座の資金以上の損失が発生してしまった場合、借金となる足りない資金分を口座が補填してくれるという、海外FX特有の制度で、日本のFX業者にはないサービスとなります。
このことを踏まえて、海外FXで稼げる理由をまとめると「ハイレバレッジ取引が可能」「ゼロカットシステムで借金の心配なし」になります。
そのため、海外FXでハイレバレッジトレードをすれば即金で元手の何倍もの大金を稼げることができます。
しかし、ゼロカットシステムがあるものの、大金を失うこともありますので注意が必要です。
大金を失わないためには、損切ルールなどを自分で設定することが大切になります。
このルールは人それぞれ異なりますが、トレーダーによれば相場が少しでも崩れ始めると、自分の予想と違う動きをしたらすぐにマイナスがでたとしても決済を完了して、慎重にトレードする方が多くいます。
このように、FX取引に置いては損切の引き際が大切になってきますので、覚えておきましょう。
海外FXのメリット&デメリット
海外FXのメリット
【メリット】
● 国内のFX業社よりも、口座開設が早い(メール認証で完了、郵送等不要)
● ハイレバレッジで取引できるため、少ない自己資金でトレードできる
● ロスカット水準が低いため、国内FXよりも負けにくい
● 安全なゼロカットシステムのおかげでハイレバレッジでトレードできる
● 取引制限がほとんどないため、自由なトレードができる
● MT4・MT5・VPSサーバーなどの高機能取引ツールが無料で利用できる
●国内のFX業社よりもボーナスが豪華
上記の中でも主なメリットについて詳しく解説していきましょう。
ハイレバレッジでの取引が可能
先ほども紹介しましたが、海外FXでは国内FXとは違い規制がありませんので、何百倍、何千倍ものレバレッジ取引が可能です。
また、海外FXには「追証なし」というサービスがあり、相場がどんな変動をしても証拠金以上は損をしないので、リスクが非常に少ないと言えます。
ちなみに、海外FX業者によっては最大3,000倍までのレバレッジを設定できるFX業者もあります。
ボーナスが豪華
海外FXでは口座開設ボーナスや初回ボーナスなどで3,000円程度初めから入金されている口座や、20,000円分のボーナスが貰える口座などがあります。
このボーナスは元手と一緒に取引することができ、お金に余裕がないけれど、FX取引をしたい方などはおすすめです。
海外FXのデメリット
次に海外FXのデメリットを紹介します。
【デメリット】
● 国内のFXと違って、海外FX業者の場合、金融ライセンスを保有していないモグリのFX業者が一部存在しており、そういった業者を利用してしまうと、お金のトラブルに巻き込まれてしまう(これが日本人に海外FXが浸透しない一番の理由)
● スプレッドが変動制の業者も存在するため、極端に利幅の狭いトレードには向いていない業者もある
● 受取れるスワップ金利は国内FXよりも安く、むしろ支払いスワップが高いため、数カ月間保有するようなスイングトレード(長期)には不向き
● 海外FXは、ネット上の情報が古かったり、間違った情報も多く存在するため、実際のプロトレーダーの最新かつ、フェアな情報でないと、危険なことが多い
●税金が高い
上記の中でも主なデメリットについて詳しく解説していきましょう。
税金が高い
国内FXよりも海外FXの方が税金が高いといデメリットがあります。
国内では申告分り課税として一律20%の税金を支払わなければいけません。
海外の場合は利益が195万円以下なら15%、330万円以下なら20%と、FXで稼いだ額に応じて税率が上がっていきますので、注意が必要となります。
FXで即金を得るやり方まとめ
【メリット】
● 国内のFX業社よりも、口座開設が早い(メール認証で完了、郵送等不要)
● ハイレバレッジで取引できるため、少ない自己資金でトレードできる
● ロスカット水準が低いため、国内FXよりも負けにくい
● 安全なゼロカットシステムのおかげでハイレバレッジでトレードできる
● 取引制限がほとんどないため、自由なトレードができる
● MT4・MT5・VPSサーバーなどの高機能取引ツールが無料で利用できる
●国内のFX業社よりもボーナスが豪華
【デメリット】
● 国内のFXと違って、海外FX業者の場合、金融ライセンスを保有していないモグリのFX業者が一部存在しており、そういった業者を利用してしまうと、お金のトラブルに巻き込まれてしまう(これが日本人に海外FXが浸透しない一番の理由)
● スプレッドが変動制の業者も存在するため、極端に利幅の狭いトレードには向いていない業者もある
● 受取れるスワップ金利は国内FXよりも安く、むしろ支払いスワップが高いため、数カ月間保有するようなスイングトレード(長期)には不向き
● 海外FXは、ネット上の情報が古かったり、間違った情報も多く存在するため、実際のプロトレーダーの最新かつ、フェアな情報でないと、危険なことが多い
●税金が高い
このように、海外FX業者で共通しているメリット&デメリットについて分かりやすくまとめました。他のサイトでも、ダラダラとページを分けて書いてある情報サイトも多いですが、究極的にシンプルにまとめると、このようになります。
海外FXとは、3つにまとめると下記のようになります。
- 少ない自己資本でハイレバレッジな取引ができるため、大きな額を短期間で稼げる
- 正しい業者を選べれば、リスクは国内FXと変わらない
- ただし、スワップの関係で、数ヶ月ポジションを保有する長期トレードには適さないFX
海外FX業者のハイレバレッジの取引は、少ない自己資金で大きなロットのトレードを何度も繰り返す短期トレーダー向きと言えます。
さらに、国内FXと違うのは、スキャルピング・システムトレード・アービトラージなどを許可ししている業者も多く、自由度の高い色々なパターンのトレードができます。
また、国内FXでは、ロスカット率100%~50%であるのに対して、海外FX業者はロスカット率0%~30%程度となり、きわめて自動損切りがされにくいです。
もし、急激な相場変動によって、ロスカットが遅れてしまっても、海外FX業者のほとんどはゼロカットシステムを採用しているため、自分が口座に入れたお金が0になる以上の損失は発生しません。(※国内FXの場合、マイナスの借金を背負う追証が存在する)