FXの円高と円安とは?【FXの基礎知識】

FXの基礎知識として、円高と円安は把握しておくべき知識ですよね。

  • 「円高」「円安」ってなに?
  • FXは円高と円安どちらがいいの?

そんな円高と円安についてこのように思われている方も多くいらっしゃるでしょう。円高と円安は、ニュースなどでもよく出てくる言葉ですが、今まで経済に無関心だった方にとっては、聞いたことはあってもイマイチ理解できていないという方もきっと多いハズです。

そこでこの記事では、海外FXトレード歴10年以上になる管理人が、円高と円安について徹底解説していきます。これからFX投資をする方は、是非参考にしてください。

円高と円安とは?

円高とは、簡単に言うと円の価値が上がることをいいます。反対に、円安とは円の価値が下がることを言います。それでは、詳しく見ていきましょう。

円高とは

例えば、「1ドル=100円」だった時に、「1ドル=99円」「1ドル=98円」というように、円の価値の方が減っていれば「円高」ということになります。

なぜならば、「1ドル=100円」ということは、1ドルに対して1円が100個ないと同じ価値にはならないことを意味しています。要するに、円の価値の方がドルの価値に比べて弱い「円>ドル」となります。

これが、「1ドル=99円」だと99個で対等、「1ドル=98円」だと98個で対等、となっていくわけなので、円の方が減っていけば徐々に円の価値が強くなってきているということになります。

もっとわかりやすく解説すると、例えば、1人のお相撲さん100人の高校生が戦った時に互角だったとします。その際に、高校生の数が90人でも互角に戦えるようになったとしたら、高校生1人1人の力が強くなったということになりますよね。お相撲さんがドル、高校生が円、と置き換えれば理解しやすいのではないでしょうか。

なお、「1ドル=100円」から円高になっていくと、同時にドルの価値は下がっていることになります。こういう状態を「ドル安」といい、「円高ドル安」とも呼ばれます。

円安とは?

例えば、「1ドル=100円」だった時が、「1ドル=101円」「1ドル=102円」というように、円の価値の方が増えていけば「円安」ということになります。円高の時と同じ要領で、1ドルに対して、1円が100個あれば対等だったところが、「1ドル=101円」だと101個で対等、「1ドル=102円」だと102個で対等、と円の価値が徐々に下がっているため、「円安」といいます。

なお、円安はドルの価値が高まっていることにもなるので、「円安ドル高」とも呼ばれています。

FXの円高と円安

ここまでで、円高と円安について解説してきましたが、理解を深めることはできたでしょうか。

FXに投資を行う場合、ドル円のように円がつく、いわゆる「対円チャート」の場合は以下の通りになります。

  • 円安:チャートが上方向へ進んでいる
  • 円高:チャートが下方向へ進んでいる

上記のように覚えておきましょう。ちなみに、「ドル円が上がる」「ドル円が下がる」という言い方もしますが、上がる場合は円安、下がる場合は円高となります。

この海外FX記事の執筆者プロフィール

海外FXバンク(編集長オペラ)
海外FXバンクは、海外FX歴10年以上の資産1億超えのプロFXトレーダー オペラが編集長をしています。

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